障害年金の申請例 - 傷病名:うつ病 -

相談内容

Sさんは8年ほど前から仕事のストレス、職場の人間関係に悩まされ不眠と意欲低下等の症状が出現しました。
その後も頭痛や手のふるえ、しびれ、動悸、息切れなどの症状が頻繁に出るようになり、内科に何度も受診しましたが状態が良くなりませんでした。
抑うつ気分、意欲低下から精神科を受診し、投薬により治療を受けても抑うつ状態が続いており、外出や車の運転もできなくなっている状態でした。
常生活全般にわたり夫の介助がないと生活できず、調子の悪い時は一人にしておくこともできない状態でした。

結果

初診日の証明から医師への診断書作成依頼まで申請手続を行うまでの準備に苦労が多かったのですが、申請から3ヶ月後に5年間遡って2級の認定決定通知が郵送されました。
毎月の年金以外に一時金として約390万円を受給することができました。
障害により介助が必要であり、ご家族にも多くの負担がかかることになる場合もあります。
障害年金は介助の負担を軽くすることはできませんが、経済的な支援が受けられるということで大きな支えとなるのではないでしょうか。